脳神経疾患|都立大石森脳神経外科|MRI CT 脳ドック 東横線 目黒区八雲

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脳神経疾患

脳神経疾患

脳神経疾患|都立大石森脳神経外科|MRI CT 脳ドック 東横線 目黒区八雲

 頸椎症


肩こりや首の痛みを引き起こす頸椎症は、症状によって主に次の3つに分類されます。
加齢とともに椎間が狭くなって首の痛みの症状が現れる変形性脊椎症、首の痛みに加えて腕にしびれが出る頸椎症性神経根症、首の痛みや手足のしびれに加え、手指の運動障害、足元がふらつくなどの歩行障害を引き起こす頸椎症性脊髄症です。

 脊柱管狭窄症


脊柱管狭窄症は、年齢や変性に伴って生じる靭帯の肥厚や、骨棘(こつきょく:骨の一部が棘状に突出したもの)により脊髄や神経根が圧迫される疾患です。多くは頸椎や腰椎に起こります。頸部脊柱管狭窄症の場合は、頸椎症と同じような肩こりや圧痛などの痛みが生じます。
腰部脊柱管狭窄症の場合、腰の神経の通り道が狭くなってしまい、腰の痛みや足のしびれを起こします。坐骨神経痛を招く疾患の一つです。

 椎間板ヘルニア


椎間板ヘルニアは、腰椎や頸椎でよくみられる疾患です。
背骨をつなぐクッションの役割をしている椎間板が、加齢や強い圧力を受けるなど、何らかの原因で椎間板が押し潰されて突出することにより、脊髄や神経が圧迫されて激しい痛みやしびれなどを引き起こす疾患です。

 脳腫瘍


脳と脳を取り巻く組織に生じる腫瘍を総称して脳腫瘍と言います。脳腫瘍の患者数は10万人に12人程度と推測されています(転移性脳腫瘍を除く)。乳幼児から高齢者まで、あらゆる世代にみられるのが特徴です。CTやMRIによって、ほとんどの脳腫瘍の診断が可能です。専門医が診れば、腫瘍の部位はもちろん、多くはその腫瘍の種類までわかります。
脳腫瘍にはいろいろな種類がありますが、最も多くみられるのは神経膠腫(グリオーマ)です。原発性脳腫瘍の約30%を占めます。一般に、この腫瘍は周囲の脳にしみ込むように広がっていきます(浸潤)。そのため、正常な脳組織との境界が不鮮明で、手術で全てを取り除くことは困難です。そのため、通常は再発を予防するために、術後放射線療法や化学療法などが行われます。脳腫瘍の主な症状(慢性的な頭痛、吐き気や嘔吐、視力低下など)が見られたら、早めに専門医療機関で検査してもらうことが大切です。早期に発見できれば、それだけ治療もしやすくなりますし、治療を受けて完治すれば、普通の生活に戻れます。

 頭部外傷


頭部外傷とは、頭をぶつけてできるけがの総称です。頭をぶつけた時に生じる頭部外傷は、皮下血腫(いわゆるたんこぶ)や皮膚の切り傷、頭蓋骨の骨折、脳のけが(脳挫傷やくも膜下出血など)――の大きく3種類に分けられます。軽い頭部外傷では痛みが走るだけで、特に治療の必要はありませんが、下記のような症状を伴う場合には、専門医療機関への受診を急ぎましょう。

  • 吐き気がし、嘔吐を繰り返す
  • 頭痛がどんどんひどくなる
  • 意識が朦朧としている
  • 手足が動きにくい
  • 物が見えにくい
  • けいれんを起こす
  • 出血がひどい
  • たんこぶが良くならない
  • 耳や鼻から、血液混じりの水が出た など

 物忘れ・認知症


物忘れ・認知症

年をとると、誰しも「物忘れ」が増えてきます。
今まで普通にやれていたことが急にできなくなった、通い慣れているはずの道がわからなくなった、大切な約束を忘れてしまった、同じことを何度も聞いたりするようになった――こうしたいわゆる「物忘れ」には、単なる加齢による場合(良性健忘)と、軽度認知障害(MCI)、および認知症の初期段階の場合とがあります。
また、正常圧水頭症や慢性硬膜下血腫などによる認知症は、脳外科的な治療(手術)によって治すことが可能です。
したがって、症状がいずれのタイプかを見極める診断が非常に大切になってきますので、「物忘れ」が増えて気になったなら、一度ご相談なさるよう、お勧めいたします。

 脳ドック


脳ドックとは、MRIなどによる各種検査で脳に関する病気を早期に発見するための検査です。

動脈瘤や脳動脈狭窄や閉塞などの脳卒中の原因の発見はもちろんのこと、脳腫瘍、認知症に対する検査を行います。

脳ドックのお申し込みは、クリニックに直接お電話ください。

TEL: 03-3725-0177

 髄膜炎


髄膜炎は、髄膜という脳や脊髄を保護するための膜の部分が、感染による炎症を起こして発症します。首筋が硬直したり、後頭部が痛んだりするなどの症状が出現します。意識障害やけいれんを引き起こすこともあります。嘔吐、高熱といった強い頭痛を伴う「細菌性髄膜炎」を発症すると、命にかかわるケースがありますので、要注意です。

 脳脊髄液漏出症


脳脊髄液漏出症とは、交通事故やスポーツ外傷、転倒など、何らかの理由で髄液を包む硬膜に傷が入り、髄液が漏れ続けることで脳脊髄液が減少をきたし、頭痛をはじめとする様々な症状が現れる疾患です。脳脊髄液漏出症特有の症状には、起立性頭痛(起立すると生じる頭痛)がありますが、必ずしもすべての患者さんに現れるわけではありません。その他、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛などの頭痛、疼痛、全身倦怠感、めまい、吐き気、睡眠障害などがみられることがあります。脳脊髄液減少症には、臥床安静と水分補給による保存療法、ブラッドパッチ(髄液が漏出している部分を、患者さん自身の血液を使い、その凝固する性質を利用して塞ぐ方法)などの治療法があります。